北九州での出張手術

2020.02.19

先日、北九州の動物病院からの依頼を受け、出張での整形外科手術を三角獣医師が行いました。

今回の手術は、前十字靭帯断裂に対するTPLO(脛骨高平部骨切り術)でした。

人では、交通事故やスポーツの外傷により靭帯を損傷することが多いですが、犬では加齢などにより靭帯が損傷することが多く報告されています。

前十字靭帯断裂に当てはまる症状としては、動き出しが鈍い・脚を引きずったりかばう仕草・脚を上げたまま歩く・脚を痛がる、などがあります。

そして、TPLOは近年確立された新しい概念の手術でまだ限られた施設でのみ実施されている手術です。

手術のご依頼をいただいた動物病院は、大変機能的な構造で、清潔感があり、スタッフさんの対応も素晴らしかったです。

そのおかげもあり、手術の手応えは今までで一番良かったそうです。

術後の経過も順調との報告もありました。

今後は整形外科手術の精度とスピードアップを図り、動物の負担と飼い主様の不安の軽減を目標にしていきたいと思います。